企業は一つの組織体として社会に対し、自社の正しい企業像を社会に示す必要があります。つまり、「企業イメージの確立」であります。それが会社案内。
会社案内が一時代前のイメージですと営業ツールとしてもリクルートツールとしてもマイナスになることだってあります。
会社案内の刷新とは、社会に対して現在の正しい企業を示すことであり、世間に信頼感を与える重要な媒体となり得ます。
今やWEBで検索する時代ではありますが、「人」で成り立つ企業であれば、紙媒体である会社案内は不要になることはありません。新規クライアント開拓・求人なども、WEBで検索されたとしても最終的には資料請求等で「会社案内」が必要となります。
それだけだはありません、実は新しい会社案内によって自社の正しい姿を再認識し、社内(社員)の意識も変わるのです。

デザインを変えるだけでも大きな効果が。
中には、「ここ数年は企業の転換も無いのでこれまでの会社案内を使用しても問題ない」と思われている方もおられますが、現状の会社案内の内容で、デザインだけでも変えてみましょう。新規開拓もさることながら旧クライアントの掘り起こしのきっかけにもなります。

紙媒体である会社案内とWEBでは、製作方法が全く異なります。会社案内はグラフィックデザイン会社で、ホームページはWEB制作会社でというのが一般的ですが、会社案内制作とWEB制作を一つの制作会社で行うと、方向性・データの引用・変更が素早く行え、会社案内の内容・イメージをWEBに反映といったことが可能になります。

 
Copyright(C)2006 M I Design all rights reserved. No reproduction or republication without permission.
inserted by FC2 system